「この指とまれ」連載【書き続けるという挑戦vol.4】

育児と仕事に忙殺されて、機がつけば1ヶ月更新しなかったブログ……

今月はもう少し頑張ろうと思う猿渡です(笑)

さて、「この指とまれ」の寄稿文、今回はお題つき。

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書き続けるという挑戦vol.4

11月下旬に千葉で雪が降るなんて……今年の冬はそれだけ寒いんだなとニュースを見ながら感じた猿渡です。

さて、今回のお題は「クリスマス」。
12月といえば、真っ先に出てくる言葉ではないでしょうか。

私は、今「クリスマス」関連で疑問に思っていることがあります。
それは、「サンタさんからのクリスマスプレゼントはいつ受け取っていたのか」ということ。
12月24日の夜に来て、25日の朝に受け取っていたのか、
はたまた、25日の夜に来て26日の朝に受け取っていたのか、それがどうしても思い出せないのです。
「サンタさんはクリスマスに来るんだよー」
この言葉通りであれば、25日の夜に来るのではないか?
しかし、映画やドラマでは25日の朝に枕元にプレゼントがあって「わーい」と喜んでいる姿をよく見かけます。
サンタさんが来ることを心待ちにしていた子供時代には鮮明に覚えていたことが、
大人になるにつれてすっかり記憶のかなたに消えてしまっている……
人の記憶はとても曖昧なもので、気にしなくなったらすぐに忘れてしまうものなのだなということを実感しています。

あぁ、世の中のサンタさんはいつやってくるのでしょうか。
そんなことどっちだっていいじゃないかと思われるかもしれませんが、
我が家にはこれからサンタさんの存在を信じるであろう息子が2人いるため(笑)、
親としてはどちらにしようか、今とても悩むことの1つなのであります。

そして、それに付随して「サンタさんの正体」について思うこと。
自然といないと思うようになるのか、誰かから「いないよ」と言われ気づくのか、
「サンタさんはいるんだ」と思い続けるのかなど、人それぞれだと思います。
私は、小学生のときに、明け方枕元でごそごそとしている人の姿を見つけ、
「あ、サンタさんがプレゼントを!……ん?このパジャマ見覚えが……あ、母さんだ!」と、
プレゼントを置く親の姿を眠気眼に見つけ、それで「サンタさん=親」だということに気づきました。
しかし、それまではしっかり信じていて、欲しいモノを手紙に書くこともあったくらいです。
今でも頭の片隅では、「宇宙人や幽霊がというなら、サンタさんだっているんじゃないか」と思っています(笑)

我が家では、おそらく私たち親がサンタさん代わりをします。
でも、息子たちにはサンタさんの存在を信じてほしいなと思う今日この頃でした。

みなさま、良いクリスマスを!

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